4月に入ってからZWIFTのクラブランを始めてみたすずきJunです。
ミートアップの機能は良く考えられていて最高ですね!
(最近はこればっかり)
昔は完成車に元々ついているハンドルの形状が良くなかったので、完成車を購入したお客様にポジションをきちんと出して乗りやすくするためにも、一般的な日本人が使いやすい形状のハンドルへの交換をオススメしていました。
しかしある時期から完成車にも形状の良いハンドルが付いてくるようになり、形状で交換をオススメすることは減りました。
最近のハンドルを交換するパターンとしては、カーボンでの軽量化やエアロタイプへの変更が多く、次に幅を変えるなどです。
ヨーロッパのプロ選手のハンドル幅傾向もその時のポジションの考え方にもより変わってきています。
今はフォームも含めたエアロをより追求していることもあり、幅狭め傾向ではないかと思います。
ということで僕も昨年末よりハンドル幅を長年使っていた400mm(芯~芯)から380mmに狭くしてみましたょ。
元々広めが好きなこともあり、一時期は420mmも使ってたりしましたが、昨今の流れを取り入れてみた感じです。
幅を狭くしたのは僕的には大正解で、幅が広いときのほうが上体をハンドルに預けていたのか、首から肩にかけてすごく楽になりました。
この辺りは体感の強さとかポジションとか、身体全体が連動しているので、昔から狭くしていればよかったのか、今だから狭くして良かったのかは?ですが結果オーライです。
そして今年に入ってさらに形状も変えてみました。
以前はずっと使っていた丸ハン(ラウンド形状)に逆戻りです。
きっかけはクラブ員に薦められたことによりますが、今の丸ハンは進化していて、昔のものに比べてトップから肩~ドロップまでの形状が結構変わっているんですね。
最近は丸ハンにあまり興味もなく、よくチェックしてなかったらそんな事になっていました。
⇒この形だったら使えるじゃん!です
そしてそのクラブ員にフィジークのハンドルは幅により各部のサイズを変えているんですよ、すごいですよね!
と言われ、それはちょっと見たことあるなと思っていたけど、よく調べてみたらしっかりいい感じに設計されているではないですか!
ハンドル幅により設計を変えるなんて手間のかかることして、そこにフィジークのこだわりを見た!(といきなり断言)
こちらも自分にはとても合っていて満足しています。
が、ここまで紹介したんですが、お店に在庫置いてないんです、
すみません、
取寄せはもちろんOKなので興味ある方はぜひ。
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以下ブランドサイトより
●シラノ R3 アルミ(7075アルミ)
●重量:245g(420mm)
●サイズ:380、400、420、440mm(芯~芯)
●モデル:スネーク、カメレオン、ブル
・スネークは脊椎の柔軟性が高い方向け、より深い前傾姿勢が取れるディープ形状。
・カメレオンは脊椎の柔軟性が中間の方向け、ブルとスネークの中間ポジションが取れるシャロー形状。
・ブルは脊椎の柔軟性が低い方向け、アップライトなポジションが取れるショートリーチ、コンパクト形状。
●リーチ&ドロップ
・スネーク:380mm R75 D125、400mm R80 D130、420mm R85 D140
・カメレオン:380/400mm R80 D130、420/440mm R85 D135
・ブル:380/400mm R75 D125、420/440mm R80 D130
※ハンドルバー幅の測定値はバーエンド部分ではなく、ブラケット固定部あたりを測定しています。
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とりあえず今回は僕自身がハンドル幅や形状を変えてみて良かったという体験談でした。
皆さんにおすすめ~ という訳ではないですが、ハンドルはブレーキブラケットの形状や取付位置でも握った雰囲気が大分変わります。
さらに快適に乗るために一度見直してもいい部分かなと思いました。
あっ、自転車はLOOKなんですけど、このMOSTのバーテープも良かったです。
個人的には青いつぶつぶが入っているのがお気に入りで、
このつぶつぶ(どうやらドットと言うみたいです)のカラーも5色くらいあります。
ついでに【RED】も最高です
ではまた~ すずきJunでした