stay home

2020年4月13日

休日は不要な外出は避け、家に引きこもっていますが、なかなかどうして良いですね!

じっとしているのも意外に好きだな。と新たな発見をした次第です( *´艸`)

お店の整理していたら、懐かしいDVDを発見したので紹介したいと思います。

ツールドフランス スペシャルBOX 1985-1991 NHK編集版です (=゚ω゚)ノ

簡単に紹介します( ..)φメモメモ

  • 1985 帝王 B.イノー5度目の総合優勝

僕が自転車にのめりこむキッカケになったビデオです。落車し鼻骨骨折しながらも走り続けたイノー。顔からおびただしい鮮血を垂らしながら走る姿に帝王の姿を見ました!

  • 1986 子弟交代 G.レモン初優勝

今年はレモンを勝たせる!とイノー。レースを進めるにつれイノーも優勝を狙っている事を知り疑心暗鬼に落ちていくレモン。当時は珍しかったダブルエースがもたらしたドラマ!

  • 1986 悲願達成 S.ロッシュ

前年度覇者G.レモンが猟銃事故により欠場。モッテ・デルガド・ベルナールとの激戦を制し初優勝!この年、ジロ・世界選手権も制しエディメルクス以来のトリプルクラウンを達成。この後は度重なる膝の故障に悩まされ1993年に引退。ニコラス・ロッシュのお父さん(‘ω’)ノ

  • 1988 P.デルガド 母へ捧げるマイヨ・ジョーヌ

スペインの山岳スペシャリスト!ラルプデュエズでマイヨ・ジョーヌを奪うと、苦手のタイムトライアルもマイヨ・ジョーヌマジックの力で制し、終わってみれば2位との差は7分以上!山岳ステージ登りゴールのラスト4㎞位からの爆発力に憧れました(‘ω’)ノ

  • 1989 復活 G。レモン大激戦を制す

レモン復活!同じく度重なる膝の故障により低迷していたフィニョンも復活!大激戦に。最終日、シャンゼリゼへの24㎞個人タイムトライアルで雌雄を決する事に。50秒差の2位でスタートしたレモンはフィニョンに対し58秒差をつけ逆転。ツール史上最少8秒差。20㎞ 以上のタイムトライアル最高平均速度54.545㎞。今では当たり前になったDHバー・TTバーはレモンが持ち込んだ物でした( ..)φメモメモ  フィニョンがゴールするまでのカウントダウン。逆転された時のアナウンサーの悲鳴にも似た叫び声が忘れられません(‘ω’)ノ

  • 1990 Zチーム快走 エースG.レモン連続優勝

前年の世界選手権を制しマイヨ・アルカンシェルを纏っての出走。この年はチームも強かった。チームメイトのパンセックと共に逃げたキアップチが7分だったかな?のタイムを稼ぎ出す。パンセックが山岳で遅れると、ジロデイタリア山岳賞のキアップチが快走!意地の張り合いアタック合戦やレモンがパンクしたのを見てからアタックしただのと舌戦も勃発(笑)結局ステージ優勝は一度もなかったけれど自身3度目の総合優勝に輝く(‘ω’)ノ

  • 1991 ニューヒーロー誕生 M.インデュライン

当初、デルガドをエースにたてていたが、好調のインデュラインにエース交代。タイムトライアルに強く、山岳では守る。実際には山岳も超~強いんだけど(‘ω’)ノこの後、ツールドフランス5連勝!92・93年はジロも制しダブルツールも達成しているパンプローナのスフィンクス(‘ω’)ノ紙切れにも丁寧にサインをしていたそうです。俺にはマネ出来ねぇ(笑)個人的には一番好きな選手です(^^ゞ

 

そんなツールドフランスDVDスペシャルBOX 7巻SETはいかがでしょうか(‘ω’)ノ

ロードレースを観戦した事がない方も大丈夫。NHKが3週間にも及ぶレースをギュギュとまとめてくれています。選手同士の駆け引き、人間ドラマまでこのビデオを観ればもっともっとロードレースがわかる!楽しくなること請け合いです(‘ω’)ノ

 

在庫はこの1本のみです‼

お電話で在庫を確認して頂ければ、ご自宅まで発送する事も出来ますよ(^_-)-☆

ツライ時期ですが、頑張って乗り越えていきましょう(^_-)-☆

 

裕介