こんにちは。NAOです。
ロードバイクのDISCブレーキ化が主流になってきて、DISCホイールのアップグレード需要も増えてきたように感じます。
そこで本日は、アップグレードに際しておすすめのホイールを紹介します!!
【ROVAL ALPINIST CL】
フラッグシップの『ALPINIST CLX(1,248g)』の弟分なホイールです。
どこが違うかと言うと、、
ハブは DT SWISSの350 ストレートプル
CLXグレードはよりエアロな「AFD形状」のハブに、軽量&剛性に優れた新型のラチェットシステム「EXP」を採用してます。
スポークもCLXが前:21本 後:24本なのに対して、CLは前後24本です。
本数や組み方が違うので重量や剛性の違いはありますが、、スポークは同じものですし、価格を考えたら万人受けしやすいのはCLの方かもしれません!
重量は 前:617g 後:747g 計1,364g
ちなみに、カタログ値だと前:601g 後:764g 計1,365gなのでめちゃくちゃ優秀です!!
重量に関してはROVALのホイールはどれも誤差が少ないので本当に優秀だと思ってます。
しかも精度だけでは無く、純粋に軽い!
DISC用のホイールって1,400g台でもそこそこ軽い部類に入るので、完成車に付いてくるホイールからアップグレードしたらそりゃ感動しますよ。
多分、200g~500gは軽くなるんじゃないですかね。
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【ROVAL C38】
お次もROVALホイールで、先に紹介したアルピニストCLよりも価格の安いカーボンミドルグレードな『C38』
スポーク本数は24本・ハブのグレードはアルピニストCLと同じですが、こちらはJベンドスポークを採用することで価格も剛性も少し抑えた作りになってます。
今風な内幅21mmのワイドリム、リムハイトは38mmでシチュエーションを選ばない使い勝手の良いホイールです。
実際に、ロゴの主張が強すぎないのが良いって声も聞きます!
確かにどんなフレームにも合いそうです。
前:727g 後:848g 計:1,575g(カタログ値1,560g)
こんなこと言うのもアレですが、、15gは誤差のうちです。。優秀です。
C38に関してはチューブレスレディも可能なので、チューブレスも見据えている方はこっちの方が良いと思います!
なんにせよ、走り方や用途、性別、年齢などによってオススメできるホイールは変わってくるので、ホイールアップグレードに興味ある方はぜひスタッフにご相談下さい!!
では!
NAO