皆さん寒い中でも走り回ってもらっているので
相談があって喜んでもらえる提案したいな~と
アイデアだしたり頭を悩ませたりしているメカニックオバタ~です!
最近相談あったチェーン落ちからのフレームの傷やBB付近・チェーンステーに貼るプロテクター剥がれの対処をご紹介します。
初めにチェーン落ちしてピナレロ純正のシルバーカーボンの保護シールが剥がれてしまった写真は撮りそびれました・・・😢
さっそく完成状態!
位置的にはこんなポジションに付いていればチェーン落ちからのインナーギヤでチェーンを引き上げてフレームに挟むなんて状態を防げます。※注意)フレームとチェーンリングの隙間などにもよります(当社調べ)
安全第一で行くとこの大きさのプレートを
しっかり下まで巻き込む形で成形!
こうすることでチャーン落ち時にチャーンサック時フレームをガード!
フレームとのインナーチャーンリングの隙間を計算に入れるとよりトラブルを防げます。
このCDJ CRACK SAVE フレームプロテクター温めてフレームの形状に合わせると事が出来るのでアイデア次第で大抵のシチュエーションに対応できるので重宝しています!
例えばフレーム形状とパワーメーターのスパイダーの相性が悪くこんな事になってしまう場合😢
CRACK SAVE フレームプロテクターこんな事も可能です!
これはチャット極端ですが・・・
場合によってもっとお手軽な保護プレートなどもあります。
Bikeそれぞれに必要でそして十分な対応を見つけてあげられるとメカニックとしても嬉しいです。
そんなメカオバタ~でした。