ヴェロトーゼのシューズカバーが履きやすくなりました。

2021年3月18日

今井です。

梅雨はまだ先ですが、雨が降る前に持っていると便利な物。

ピタッと密着して水が入りにくいシューズカバー、

べロトーゼのシューズカバーに、装着しやすいシリコンタイプが加わりましたよ。

サイズはS(37~40)・M(40.5~42.5)・L(43~46)の3種類

底がスナップで履きやすくなりました。

こちらは従来のヴェロトーゼ2.0 底が繋がってます。

左;従来のヴェロトーゼ2.0(ラテックス) 右;シリコンシューズカバー(シリコン)

ラテックスのタイプは薄くて軽量なのが良いのですが、

破れやすい所が有るのでシリコンタイプが販売されました。

履き方はどのタイプも同じで、シューズを履く前に足首に通してからシューズを履き、

足首からシューズカバーを下して装着します。

しかし、ちょっと気になるのが重さ。

重さを量ってみましょう。シリコンは片足170g

トールシューズカバー2.0は片足120g
片足分で50g、両足だと100g違います。
レースで使うならトールシューズカバー2.0の方が良いかな。
何度も繰り返し使うなら、シリコンを選ぶかなと。

 

こちらはMTB用です。

シリコンではなく、ラテックスのタイプです。
オフロードは路面が乾きにくくて汚れる事が多いので、シューズカバーが重宝しますよ。

ロード用と比べてみると底の穴が大きく空いていて、

ソールのブロック部分も出せるようになっています。

ロード用のトゥカバーもあります。
つま先だけなので装着も楽ですよ。

と、色々なタイプがありますよ。

梅雨シーズンはまだ先ですが、

雨が降り出してからでは遅いので今から揃えておいては如何でしょう?

今井