スペシャライズド FutureShockオーバーホールサービス終了のお知らせ

2022年3月13日

おはようございます。NAOです。

タイトルにある通り、2022年3月をもってFutureShock1.0、1.5、2.0のオーバーホールサービスが終了いたします。

オーバーホールに必要なパーツの入手が困難になってきたためとの事です。

 

 

 

以降、故障した際はクラッシュリプレイスメントを利用して新品を購入していてだく事となります。

使用年数や購入日、ご自身のバイクに付いているモデル、などが分からない方は購入店や近くのスペシャライズド取扱店にご相談ください。

 

以下、クラッシュリプレイスメント利用での価格表です。(全て税込)

 

Future Shock 1.0、1.5  定価¥34,100-
3年未満 35%OFF → ¥22,165-
3年以上4年未満 25%OFF → ¥25,575-
4年以上5年未満 20%OFF → ¥27,280-

 

■Future Shock 2.0 ¥59,400-
3年未満 35%OFF → ¥38,610-
3年以上4年未満 25%OFF → ¥44,550-
4年以上5年未満 20%OFF → ¥47,520-

 

この価格+送料、交換工賃が別途掛かります。

 

ちなみに、オーバーホールだと、、、

■Future Shock 1.0、1.5  ¥8,800-

■Future Shock 2.0 ¥22,000-

 

 

FutureShockと言えば、ロード系のRoubaixやグラベル系のDiverge、最近だとe-bikeにも付いていたりと、ここ最近のスペシャライズドでは主軸のシステムでもあるのでかなり広まっていると思います。

 

うちでも相当数売っているので…。

 

オーバーホールに出している期間は乗ることができませんので、基本的には預かり作業となります。

オーバーホールに出している間も乗りたい方は、お店で貸し出し可能なFutureShock1.5を2セット用意しておりますので気軽にご相談ください。(電話での予約も可能です)

 

スペシャライズドとしては、年1回のオーバーホールをせずに3年ほどでの交換を考えているようです。

使用状況によっても変動するので参考程度に留めておいたほうが良いのかなと思います。

 

 

ブルべをやっている方で、雨天での走行もある環境で1年半使い倒した画像です。

 

日頃のメンテナンスはしっかりしているのでパッと見は全く問題なかったのですが、中を開けたらご覧の通り。この時はさすがにオーバーホールでは対応できず新品交換でした。

 

 

今現在問題無さそうでも、毎日乗っている方や雨天でも乗る方で購入1.5年以上経過している方は、故障してから新品交換するよりも今月中にオーバーホールに出すのが良いのかなぁと思います。僕の勝手な意見ですが。。

今月中の受注分はオーバーホールで対応できると思います。(確認中)

 

 

とにもかくにも、よくわからない方は気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

NAO