こんにちは小西です。
コロナ渦で健康にも良い自転車を始められた方も多いのではないでしょうか?
スポーツサイクルに乗るからにはパンク修理は是非ともマスターしておきたいですね!
パンク修理する時にタイヤレバーを使いますが、とても使い易いタイヤレバーを紹介します!
シュワルベのタイヤレバーです!
シュワルベのタイヤレバーのどこが優れているかと言うと
親指で抑えている部分がキモ!
タイヤ交換したことある人なら経験あると思いますが、嵌めたはずの部分がズレて来て中々嵌らずにイライラしたことあるんではないでしょうか?
シュワルベのタイヤレバーはタイヤを嵌めた部分を、クリップの様にリムに引っかけ保持することでタイヤが外れてくるのを防げます。
写真の様に引っ掛けます。
写真の様に2つのタイヤレバーの間隔をリムに沿ってずらして行けば手でも嵌り易くなりますよ!
しかもチューブレス対応なので助かります。
チューブレスのリムはセンターがUの字に凹んでいて、U字の溝にタイヤサイドのビードを落とし込むことでタイヤが嵌め易くなります。
しかし、落としたはずのビードはテンションを保っていないと知らない内にリムサイドにずれてきたりします。
以前チューブレスはタイヤ内面のシール部分を傷めるからタイヤレバー禁止なんて言われてましたけど、チューブレス対応レバーは、先が丸く傷つけにくくなっています。
コンチGP-5000チューブレスの様に非常に嵌めるのが固いタイヤを素手で何本も作業すると、手の平に水膨れが出来たりするので助かる~(笑)
そうそうもう1つコツがあって、親指で抑えている溝にビードを引っ掛けてレバーを起こすとRに沿ってスムーズに硬いタイヤが嵌められますよ~ (と書いても伝わりにくいので、お店で聞いて下さいね)
3本入りです。
こちらでも販売しています ↓ ↓ ↓
チューブレスを自分で嵌めたい方!オススメですよ!
小西